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断熱板(ロスナボード・ミオレックス)

断熱板・絶縁材料断熱板はガラス繊維などの基材に熱硬化性樹脂を含浸させたシートを積層して加熱・加圧成形されたロスナボードやミオレックス(PMX-573, PGX-595)と、短繊維を補強材として有機・無機結合材を混合し高圧プレスしたもの(PMX-561,N-Seram)の2種類に大別され、成型金型の断熱材や電気絶縁用途に幅広く用いられています。

断熱板は使用部位や条件によって素材の選定基準が変わってきますので詳細につきましてはお問い合わせ下さい。
当社ではロスナボード、ミオレックス(PMX-561, PMX-573, PGX-595)、耐熱ガラスエポキシ積層板(PGE-6771)をはじめ、マシナブルセラミックス等をあらゆる形状に機械加工して納入させていただきます。


特徴

  1. IG-13 (ロスナボード)は優れた強度・断熱性の他に熱膨張や圧力変形を最小限に抑え、長期の連続使用による永久歪みを極小に抑えた最も高い信頼性を有した断熱板です。
    ※IG-13(ロスナボード)と同等の性能を有したPGX-595(ミオレックス)も用意しております。
  2. Bessarmoはロスナボード(IG-13)に迫る性能を有していながら低価格を実現し、機能性と経済性を併せ持った製品です。
  3. Calhon-Lはグラスウールマットを熱硬化性樹脂でプレス成形した断熱板で、λ=0.077という低い熱伝導率や優れた加工性を有しています。
  4. PMX-573はミオレックスの標準グレードで、基材としてガラスクロスとマットを交互に使用することでコストを低減し、優れた強度を有しながら低価格を併せ持った断熱板です。
  5. PMX-561は無機質繊維を補強剤としたプレスボードで、耐熱性と経済性を兼ね備えたアスベストヘミット板の代替えとなる製品で、ミオレックスの中でもコスト面で最も優れています。

主な用途

  1. 樹脂やゴム成形機金型など高圧・高温金型の上下断熱板
  2. アスベストヘミット板(アスベストセメントボード)の代替
  3. 誘導加熱炉及び電気炉の耐熱絶縁治具・ケーシング
  4. パンオーブン炉床板・食品機械装置の断熱
  5. 各種高温用機器の構造部品・電気絶縁材料
  6. 高温用の電気絶縁用途全般

断熱板・一般特性

項   目 単  位 IG-13 Bessarmo Calhon-L PMX-573 PMX-561
耐熱温度 400 300 500 250 500
密   度 g/cm3 2.0 2.0 0.5 2.0 2.0
吸水率 % 0.05 0.07 6.3 2〜5 4〜6
貫層破壊電圧 KV/mm 10 10 - 5〜7 3
曲げ強さ MPa 145 188 8.8 100 45
圧縮強さ MPa 440 405 - 150 120
衝撃強さ J/cm 2.9 3.6 1.2 1.5 1.1
膨張率 1/℃ 2.6×10-5 5.2×10-5 7.4×10-6 6.6×10-6 9.0×10-6
熱伝導率 W/mk 0.24 0.24 0.077 0.30 0.30
標準板厚 mm 0.8 - 40.0 1.0 - 40.0 5.0 - 20.0 3.0 - 50.0 3.0 - 35.0
特   徴 強度・耐熱 強度・耐熱 耐熱・断熱 安価・断熱 安価・耐熱

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